スマホ版Slackのキャッチアップ機能を使ってみたら快適だった件

関わった物事を断捨離しない性格が災いしていると思うのだけど、異様に沢山のSlackチャンネルに招待されて、結果として未読を消化しきれなくて辛い目に遭うことを定期的に繰り返している気がする。

LINEヤフーから半自動的にソフトバンク株式会社へと転籍した際に、関わっているプロジェクトがすべて無くなったのだけど、転籍してから半年してじわじわとSlackのワークスペースもチャンネルも増え続けている。このままではLINEヤフーのときとあまり変わらない状況になる日も近い。

それにしてもどんな人間にも可処分時間には上限がある。したがって、あらゆる情報処理作業はスループットの限界まで到達したら、遅延してくのみである。したがって、どうやってスループットを上げるのかだけが重要である。

その様な観点から、たまたま試したSlackのスマホ版のキャッチアップ機能はUXが僕のもとめる感触に近く、使っていて快適である。この読み心地の気持ちよさのために、Slackを開く気持ちが湧く。

対してMac版のSlackにはキャッチアップ機能はない。しかし、未読メッセージがあるチャンネルのみを表示するモードはあるので、これじゃないUXな気はするのだけど、何も無いよりはマシくらいの感触を得ている。

Mac版にもキャッチアップ機能を用意してUXを揃えてくれたら良いと思うんだけど、今のところはそうなって無い。最悪ケースだと、開発チームが縦割りになっててスマホ版の企画とMac版の企画は担当者が別かつ密には連携していないんじゃないかな。

飽きたのでまとめよう。

まとめ: SlackはMac版にもキャッチアップ機能を用意してください。

以上です。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です